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2015年4月9日木曜日

映画画報「あなたがいてこそ」

インド映画『あなたがいてこそ』DVDを観た。アルパナちゃん役の女優サローニがめっちゃかわいくて死んだ。池脇千鶴を最初に見た時の衝撃に近い。惚れた。

サローニ


では制作過程を
まず自転車から描く。自転車は難しいので描きたくない。この時点で既に二時間経過。

インドの猿神ハヌマーンを描いて1時間経過。

人を描くのが、人以外もだが、下手なので大勢は描きたくない。二時間半経過。


三時間経過。合計下絵だけで、9時間半。下手だと何をやっても時間がかかります。

ペン入れスタート、一時間経過。

さらに二時間でほぼペン入れ完了。

色塗り開始。今回はアクリル絵の具を使用。


ハヌマーンにはパールカラーを使用。

右上の黄色い部分はパールカラー。猫DJゴッシーはカラーインク使用。

話は変わるが、右下は去年海外の漫画サイトで軒並みランクインしていたリチャード・マクガイアの「here」。確かにランクインする理由は分かるが、ここまで来ると漫画か、と思ったりも。確かにマクガイアじゃなければできなかった作品ではある。左はマクガイアの絵本。やってることは同じというか、今までやってきた絵本やアニメ映画が『Here』に結実したとも言える。アニメ映画は「Fear(s) of the dark」

これについては拙書「海外オルタナ・コミックを読んで見よう 」電子書籍540円を参考にしてほしい。