2017年7月5日水曜日

連続殺人鬼ジェフリー・ダーマーの漫画

追記2017年7月5日
 アメリカのオルタナコミック漫画家デルフ・バックデルフ原作「My Firend Dahmer」 が映画化された模様。



さぁ柳下毅一郎に頼んで翻訳漫画も出して、一遍に日本公開にしましょう!誰か、頼む。
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初出2012年6月19日
アメリカのオルタナコミック漫画家デルフ・バックデルフの新刊「My Firend Dahmer」 Derf Backderfを購入。これは連続殺人犯ジェフリー・ダーマーと高校時代に友達だったデルフが当時を思い出し又資料で跡付けして描いた、ほぼノンフィクションとも言える一冊。
バックデルフのサイトはこちら
 
 「My Friend Dahmer」 Derf Backderf

ジェフリー・ダーマーについてはwikiこちら

じゃぁざっと翻訳行きますか。

っとその前にロバート・クラムの推薦文
「巧みに語られるパワフルなストーリー。バックデルフはこの漫画で1970年代の陰鬱でイカレた青春群像をプロの腕並みで描き切った。」――ロバート・クラム


注:、この本はもともとバックデルフがミニコミの形で自費出版した物でそれを大幅に加筆修正したのが本書である。以下の画像はバックデルフのサイトから引用したミニコミ版の画像である。

p19
 
 「おいお前ら、ちょっと待って……?」
「左側の次の横道だ」
「急げよ、この野郎!」

p20
 
 「モンティ・パイソンを見逃したくないからな。」
「うわっ」「言ったろ?あいつんとこ、通り抜けるのやめよって。」
「あぁ。」
「よう!お前、何もってうろうろ……あ!……猫の死骸!?!」

p21
 
 ダーマー(以下ダ)「溶かそうと思って……」「……塩酸とかで」
「あぁぁぁぁあ?お前、完全にイカレてんな!」
「何処に塩酸なんかあるんだよ?」
ダ「父さんが化学者だから、楽に手に入るんだ」
ダ「信じないなら、僕の小屋に来なよ」

 p22
 
 アライグマ、ウサギ、カラス

ダ「そこらへんのピクルの瓶には僕が集めた動物の死骸が全部入ってるんだ。僕が使ってる塩酸はちょっと薄いから……」「……肉が溶けるまで二、三週間かかるね」

p23
「お前、なんでこんな事してんの?」
「ウェッ」
ダ「骨を……研究するのが……好きなんだ」
ダ「体の中がどうなってるか。面白いんだよ。」

 p24
 「ハッこれ全部ゴミだろ!」「動物の死骸とか塩酸とか……瓶には泥水しか入ってねぇだろ」
ダ「これ見える?アライグマだけど。今頃はもう完全に肉が溶けてるはずさ」
「ハ!あぁその通りだろうよ!」


ってな感じ。さすがにもう全文訳は止めるわ。 十冊ぐらい翻訳して一冊も出版されなくて、その内二冊は他の翻訳者で出たしね。まぁ一応、こちらで出版社募集してます。

ってかどうよ!この漫画どっかの出版社さん出しませんか?
「え?お前の翻訳は下手だから使えないって?それお前に頼むくらいだったらジェフリー・ダーマーの翻訳書も出してて、コミック翻訳もしたことある柳下毅一郎に頼むって!それは良い!ぜひ依頼してみてくれ」

あ、あと本書の一番最後で後日談みたいな漫画があってデルフが出てくるんだけど、ライバッハのTシャツ着てて好きだ。